Mr. は、現在準備中です。

【Butler’s select tea】

執事が厳選いたしました紅茶を、それぞれの系統に分類してご紹介いたします。

どうぞ、お好みの味わいをお楽しみください。

執事の作業室

- Butler’s Pantry

≪ブラックティー≫

イギリスの家事使用人として最上級の職種の一つである、古きよき時代の空気を身にまとわせた執事。

【執事の作業室】では、古くから愛され続けた紅茶本来の風味をお楽しみいただけます。

園遊会のパーラーメイド

-Parlour Maid at a Garden Party-

≪ハーブやお花を使ったティー≫

貴族が行っていた園遊会(ガーデンパーティー)は、咲きほこる美しい花々で彩られた、それは華やかなものでした。

その準備に勤しむパーラーメイドと園遊会、両方の華やかさを掛け合わせてイメージした【園遊会のパーラーメイド】では、ハーブやお花を使用した紅茶をお楽しみいただけます。

旦那様のシガールーム

-The Lord’s Cigar Room-

≪洋酒のフレーバーティー≫

貴族の紳士は、食後にお酒と葉巻を嗜みました。
【旦那様のシガールーム】では、
洋酒の香りがする大人な紅茶をお楽しみいただけます。

奥様のドローイングルーム

-The Lady’s Drawing Room-

≪フルーツメインのティー≫

女性がティータイムに寛ぐ場所でもあったドローイングルーム。

アフタヌーンティーもこの場所で行われておりました。

また、貴族たちのアフタヌーンティーは絢爛さを競い合う社交場でもありました。

季節外れのものや珍しいフルーツを用意することで、果樹園を所持していることなどをアピールしていたことから

【奥様のドローイングルーム】では、フルーツが主役の紅茶をお楽しみいただけます。

パグ犬の客間

- Pug’s Parlour-

≪お菓子のフレーバーティー≫

上級使用人(ハウスキーパー)には個人の居間が与えられ、そこで食後の紅茶とプディングを楽しみました。

そんな上級使用人室を、下級使用人たちは【パグ犬の客間】と呼んでいたそうです。

パグは貴族の間でも特に人気でヴィクトリア女王も熱心に飼育していたことから、下級使用人から見た「権威の象徴」としてこのような呼ばれ方をされていたのかもしれません。

こちらでは、お菓子をイメージした紅茶をお楽しみいただけます。